2017年1月新宿連協運営委員会の報告
1月14日土曜日
戸塚地域センターにて
参加者 13名
(参加学童:落四小内、西新宿、早稲田南、落一小内、北新宿第一、北新宿第二
欠席:中井)
託児実施
1、参加者自己紹介
2、会長挨拶
・地域説明会の様子やパブコメについて。
・来年度の学童希望の予測数は、30学童のうち21学童で定員オーバーの予測。
つめこみ状態がひどくなると考えられる。
・保育の質を考えるにあたって、横のつながりを大事にしたい。全学童が委託になった現在、事業者同士のつながりがむずかしい。
・区内の学童の情報が少ないので、みなさんからの情報をまとめたい。
・今年もよろしくお願いいたします。
3、学童のこと聞かせてください
行事:
父母会独自や学童行事のお手伝いなど。歓迎会・卒所を祝う会・遠足・いもほり・クリスマス会・お祭りなど
お弁当:
長期休暇中ほぼ毎日のところ、数回のところ、複数のお弁当屋さんを利用しているところなど。
宿題:
生活の流れの中で宿題の時間を設けているところが多い。
宿題だけでなく、静かな時間として、折り紙や読書などでもよい学童や
先生は声かけのみで勉強を強制しない。それは、塾ではなく、生活の場だから、という話もありました。
人数・スペース:
宿題するスペースが足りなくて床に下敷きをしいてそのうえで宿題をした。
人数が多いので狭い。クラス分けをしている。
だんだん利用者が増えているので窮屈。
近くに高層マンションが建つのでどうなるか心配。
4年生になっても学童に行きたいが定員オーバーで入れない。ひろばはただ立ってみているだけ。学童とは違う。
ひろばプラスのスペースが狭いので落ち着いて宿題ができないのでは?
連絡帳:
時間の変更などの連絡
何か気になることがあった時のやり取り
おやつ:
生協のようなもの
くだものもある
たまに手作りおやつ
おやつ買い 計算ができなくて嫌がる一年生もいたが3年生が助けてくれて(指導員のフォローもあって)楽しくいけるようになったというエピソードもあり。
その他:
・トラブル時、子どもに話を聞かず、すぐに学校の先生に聞きにいって、学童指導員と学校の先生両方から指導を受けることになり、子どもがつらい思いをした。
学校との連携するというが、学童でできる大事なことがあるはず。
・遊びの中での指導員の言葉で子どもが傷ついた。学童をやめようかと思ったが、話し合いをして今は通っている。
・学童の先生が子どもの気持ちに気が付かないことがある。
4、運動会の写真
DVDにしてお渡しします。
取り扱いに注意してください。ご覧になったあと破棄してください。
以上