運営委員会(2006年9月)
日時:2006年9月9日(土)午後7時から
於:西落合ことぶき館
● 連協大運動会について
(日時・場所・雨天時)
・ 日程は11月5日(日)に決定(11月12日としていたが後ほど区長選挙会場となることが判明し、急遽日付が変わった)。
・ 場所は区立牛込第一中学校校庭及び体育館。
・ 開始は午前9時から。ただし会場設営のため各館から(出来れば男性)1名ずつ午前8時15分に集合。
・ 雨天時中止になった時は、連協メーリングリストで連絡する。それ以外の連絡方法(電話、別のメールアドレス)を希望の館は役員宛に伝えておく。
(参加申込)
・ 参加賞購入や開会宣言などの係りがあり、担当館を決めなければならない。
・ 参加人数の集計が必要なため、各館は参加申込書を提出する。第一回目の集計が10月14日(土)の次回運営委員会。これはメールによる連絡でも可。
・ 10月24日(火)が参加者の最終集計日。これはメールによる連絡のみ。
(バザー)
・ バザーで販売する物を事前に各館で集める。
・ バザーで販売するものは不要なもの、汚れているものは出さない。
・ (バザーでは子どもが殺到して危険な感じもあった)会場の設営方法や商品を時間差で出すなど方法を検討したい。
・ バザーの準備、販売、片付けを担当するバザー係を各館から2名出してもらう。
・ バザーの商品は事前に各館で値付けをしておく。
・ 子どもに持たせる小銭の用意を各館あるいは各家庭で用意する。
(物品搬入)
・ 各館で旗、ブルーシート、ゼッケン、救急箱、バザーで販売するものを前日に搬入する。
・ 搬入するときはタクシーの使用可。
・ タクシー代は当日連協の会計で清算する。帰り分のタクシー料金は出ない。
(昼食・参加費支払い)
・ お昼の弁当は各館、あるいは各個人で用意する。近所のスーパーやお弁当屋さんに買出しに行く、注文弁当を予約するなどしている館もある。
・ 参加費の支払いは運動会当日に連協会計へ。ただし確定分だけ10月14日の運営委員会で支払うことも可。
・ 館対抗リレーは各館複数チーム参加が可。また人数が足りない館は他の館からメンバーを借りてもいい。
(その他注意)
・ 昨年は救急車を呼ぶような事故があり、石が飛んできてガラスが割れたりと事故が多かった。今年は各保護者が気をつけていただきたい。
・ ゲーム、カードは持ち込み禁止。ボールも競争中にトラックに転がってきたりすると大事故になる恐れがあり全面的に禁止。
・ もしカードやボールなどで遊んでいる子どもがいたら館に関わらず大人が注意してほしい。
・ 本日配布した各種資料はメールにてデータを配布する。
● 西落合学童クラブ民間業務委託について
・ 9月8日(金)、新宿区福祉部こども家庭科による説明会が西落合ことぶき館にてあった。
・ 説明書の配布があったが、秘密保持のため回収された。ただし氏名を残しておくことにより一時持ち帰りが可能だった。
・ 選考委員に保護者代表がはいることになった。西落合父母会は参加の都合を考え2名の枠を要求している。
・ 西落合父母会はプロポーザル参加可能団体から株式会社を外すことを要望した。
・ 西落合が民営対象となった理由として時間延長を挙げられたことに残念な気持ちがある。
・ ひとつの施設に民間と区の職員が同居することになるので連携が心配である。
・ 受託団体が収支報告を出すことを仕様に入れることを要望した。
● 戸塚第二小学校内学童クラブ(新設)について
・ 8月25日(金)から運営開始。
・ 8月20日(日)に保護者対象の内覧会があった。
・ まだ施設が入っていなかったためか意外と広い感じがした。
・ 保護者の要望どおり防犯カメラが設置してあった。
・ 同じく安全性を指摘したところ、毎日午後2時から6時まで警備の方に校門に立ってもらうことになった。
・ キッチン、フローリング、電子ピアノがあり、トイレもきれいになった。
・ 今のところ特に保護者から大きな問題の声はなかった。
・ 高田馬場第二児童館での行事に参加するときの移動に心配が残る。
・ 校庭開放事業のないときに一般児をどうするのかに心配がある。
● 小学校の夏休みが短くなったことについて(保護者の意見)
・ 短くなって忙しくなった。
・ 短くなったことに慣れなかった。むしろ土曜授業を復活させてほしい。
・ 短くなってよかった。むしろ学校に言ってくれるほうが保護者は安心する。お弁当作りが大変だった。
・ 初めての一年生なので違いが分からない。学校のプールなどの行事と学童クラブの行事が重なってあわただしかった。
・ 2学期の始まりを金曜日(25日)からではなく月曜日(28日)からにしてもよかったのでは。
・ 宿題のため保護者も徹夜状態だった。土曜日に授業して夏休みは戻してほしい。
・ せめて7月いっぱい1学期で、8月いっぱい夏休みとしてはどうか。塾の夏期講習と予定が合わなくて困った。
・ ちょうど夏の疲れがたまる時期に授業が始まり、学校のエアコンも設定温度が高い(28度)ので体調を崩す子どもがいた。やはり土曜日授業で夏休みは戻してほしい。
・ 決定のプロセスが不明だった。
・ 短くしてメリットがどうだったのか聞きたい。体調を崩す子どもも数名出た。
・ 他の地域の子どもは夏休みが続いていたので子どもが不満だった。やるのなら全国統一でやってほしい。
・ 土曜日が休みになって働いている保護者がPTA活動に参加することができなくなった。
・ 夏休みは短いほうが保護者は楽。学童クラブに長い間いるよりも学校に言ってくれたほうが楽しそうだ。
・ 夏休みが短くなった分、宿題は少なくしてくれたのだろうか。お弁当を作る日が少ないのはよかった。行事が重なってゆっくり休めなかった。毎年恒例のキャンプなどが中止になってしまった。
・ 5日間分の授業を1年間の土曜日に振り分けるという方法もある。
・ 小学校配布のアンケート意見欄に書くことをお勧めする。
・ 世田谷区でも夏休み短縮だったが、この時期に普段の授業でできない職業体験などをしていた。同じ短くするのなら有意義に使ったらどうか。
(以上:千野)