来年度から学童クラブの制度が大きく変更されます。
区から配布された学童についてのチラシはご覧になりましたか?
「保護者に学童とひろばの違いを説明して欲しい 」との要請で区が配布したのですが、わかりづらいとの声が多く聞こえてきます。
すでに定員を超えている所も多く、運営委員会でも様々な問題点について話し合いをし、連協でも区との懇談を重ねてきました。
しかし区は今のところ「子どもひろばの拡充で様子見」という対応から脱していません。
様子見と言っても新設に至る基準を明確にしておらず、これでは「学童は無くさない」という区の方針とも矛盾します。
こんな混乱の中、学童の申込みが始まってしまいます。
連協では12月の区議会に向けて、緊急の陳情書を本日提出いたしました。
内容については添付文書、または下記をご一読下さい。
同時に署名にも取組むことにしました。
年末のお忙しい中ではありますが、 新宿区の学童は大きな分岐点にあります。
ご理解とご協力をお願いいたします。