公開シンポジウム「子どもの発達と遊び:フィンランドのまなざし」
(第4回 立教教育研究国際セミナー)
日時:2010年3月6日(土) 13:30~17:30
場所:立教大学(池袋キャンパス) 14号館D501教室
この度、フィンランドからPentti Hakkarainen教授らを迎えて、
子どもの発達に対する遊びの役割を考える公開シンポジウムを開催します。
ご関心をお持ちの方は是非ご参加下さい。
事前の参加申し込みは不要です。
直接会場へお越し下さい。
講演者はヴィゴツキー派の理論に依拠して遊びと学びの研究を精力的に進めており、
その研究成果は北欧の保育実践、教育実践に大きな影響を与えています。
Hakkarainen教授は現在Journal of Russian and East European Psychology誌の
編者もされており、
理論的な洞察の深さには定評があります。
●講演者1:Pentti Hakkarainen(オウル大学カヤーニ校)
[演題]ナラティブ・ラーニング
●講演者2:Milda Bredikyte(オウル大学カヤーニ校)
[演題]成熟した遊びを育てる:遊び,創造的ドラマ,アート
●ディスカッサント:泉千勢(佛教大学) 「保育学の立場から」
加用文男(京都教育大学)「発達心理学の立場から」
●通訳:高橋睦子(吉備国際大学) 丸山 慎(東京大学・国立情報学研究所)
●司会:石黒広昭(立教大学)
場所・要旨など詳細は以下をご覧下さい。
http://www.rikkyo.ne.jp/grp/kodomoproject/4th%20international%20seminar201003.html
問い合わせ: (件名:公開シンポジウム「子どもの発達と遊び」)
mailto:kodomoproject@grp.rikkyo.ne.jp