2009年5月
新宿区連協運営委員会
日時 5月9日(土)18:00~20:30
場所 上落合ことぶき館
司会 鈴木さん(早稲田南OB)
①指定管理者制度、及び民間委託となった館からの報告等
②区との懇談会について
③総会について
④デーキャンプについて
①指定管理者制度、及び民間委託となった館からの報告等
★指定管理者制度について
指定管理者制度とは、館全体の運営を業者にまかせる制度。業務に摘要されるものではない。ということは、館のなかに区の人がいなくなるということ。館長も民間の人となる。
指定管理者制度にどんなメリット、またデメリットがあるのは実はまだよくわからないというのが実情。新宿区内では、今年度より早稲田南と西新宿が指定管理者制度が導入された。
(早稲田南)
○早稲田南学童クラブは、今までワーカーズに委託されていたが、5年たち見直しの時期となる。指定管理者制度がとられることとなった。新たに選定した結果、また同じワーカーズに委託されることとなる。
指導員は変わらず、さらに新しい指導員が増えた。やはりよく知っている先生がいるので、指定管理者制度と形態は変化したが、子どもたちは安心しているようだ。また今までいた指導員(30代前半男性)が館長となり、ことぶき館を含めた館全体をまとめることになり、今度その点が少し不安である。
○学童クラブを民間が経験している業者の歴史は浅く、6,7年が普通。ワーカーズは組織が広がっているが、基本的に地域でまとまっている。最初3年目に指導員全員がやめたことがあり、その直後やってきた指導員が今でも見守り続けている。
○早稲田南の館は1階が保育園、2階がことぶき館、3階に児童館と学童クラブがあるが、この2,3階に指定管理者制度が導入され、これまでの民間委託と同様、ワーカーズが管理することになった。実は児童館は指定管理者制度の対象となるが、学童クラブのみだとその対象にはならない。なので、児童館業務をかませた業者に学童クラブ業務をまかせているという、回りくどいやり方となっている。
○早稲田南はこれまで民間委託を取っており、その問題点は指導員が次々かわる、ということであった。民間委託となると、指導員が若くなった。委託当初はもともとあった玩具をつかっていたが、3年ほどすると、委託費のなかから玩具類や消耗品類を出さなければいけない状況になった。
○民間委託をするのはコストを削減するため、と区はいうし、サービスを拡充させるため、ともいう。確かにサービスはよくなった。たとえば朝8時~、そして夜は7時まで。区の職員にこれをさせると、膨大な費用がかかるという。
サービスは拡充、そして人件費などの経費は削減・・・となるとどういうことがおこるのかというと、指導員のクオリティーが下がる、そして雇用が不安定になる・・・。
(西新宿)
○西新宿では、最初引き継いだ指導員が、ふたをあけてみるとすぐにいなくなってしまった。よかった点は、若い先生が多くなり、身体を動かすことの好きな男の子は遊んでもらえるのでうれしいという。
委託の5年間を振り返り、総括してみると、父兄が業者に任せっぱなしにするのではだめである。サービス拡充のためにも、父兄が積極的に関わっていかなければいけないことを実感。
○今、区内の小学校では放課後こども広場事業がおこなわれている。実はほかの区では、全児童対策として放課後こども広場を行っており、そのため学童がなくなってしまったところもある。しかし今のところ、新宿区では学童は残す、さらに直営の学童をいくつか残す、という。
○指定管理者制度が導入された西新宿学童クラブの現状は、以前デーケアーに委託され、今回の見直しにより、今年度よりワーカーズが管理することとなった。デーケアにいた指導員のうち、1人がワーカーズになっても残った。3月当初決まっていた館長(元・練馬区公設公営指導員)が、4月最初の保護者会で突然「介護の仕事をしたいので・・・」ということではなれ、館長不在となる。今は仮館長(プレゼンをおこなった女性)。その後、後任の報告はない。
この短い間になにがおきたのか?指定管理者制度であり、業務委託のときよりも全体的に委託費が増えているので、お金の問題ではないと思う。
ワーカーズのように様々な業務をしている会社だと、介護事業に人が必要になり、そちらにまわった可能性もある。いずれにしても不安定さがかいま見える。
委託は、よい指導員にあたるとよい運営ができるが、そうでないとトラブル続きということがある。
ちなみに西新宿のこの現状は区側も承知済み。
○引き継ぎが大変短かったため、ルールもこれまではだめだったものがよいことになったりして、ルールの変化に子どもがとまどう姿がみられた。館長の件、引き継ぎの件など、はじめからつまづいていた印象を受ける。
西新宿も今年度より指定管理者制度が導入されたが、引き継ぎ期間が短かった。わずか1週間。議会の議決を得ないと正式に公表できないため、このようなことがおこった。
ちなみに民間委託の信濃町学童クラブは、2月6日から発表してもよいといわれた。9日から業者が週に1度は来ていて、お迎えの保護者とも挨拶をすることができた。翌週からは事務手続きのみで、現場での引き継ぎは行われない予定だったが、その件について当初とは違うのでは、と言ったところ、リーダーは現場で引き継ぎがあっても4時や5時から1時間ぐらいは引き継ぎにこちらに来てくれるようになった。2月後半からは毎日いてくれるような状態であった。サブリーダもこの頃から少しずつ顔を出してくれるようになった。
○公営学童クラブのときは、指導員がベテランから、若い人まで幅広い人員が組み込まれている点はよい。子どもはもちろん、親も指導員に相談にのってもらえる点がある。
○以前委託をしていたデーケアーでは、やめてしまう人はある日突然フェードアウト。それに比べると今回の館長はやめることを本人が報告しているので、誠意があるとは思うが・・・。
○指定管理者制度で、いちばん不安な面は区の職員がいなくなるということ。そのため区はどの程度、現況が把握できるのだろうか。公営だともちろんそれはでてきているが、指定管理者制度だとできない。今回のことはもちろん、今後も指導員の定着率、流れなどをしっかりみていてほしい、と思う。
○民間に委託されると連絡会がもうけられる。数ヶ月に1度なので、月に1度はやってほしい。区として責任をもって見守り、対処してほしい。どの程度の見守りが必要か、明確になってはいない。
○公設公営でも先生がごそっとかわったり、そのためルールがかわったりすることはあるが、引き継ぎをして安定した状態を保つようにしてくれる。そこがやはり違う点である。
(西落合)
○西落合学童クラブは、平成19年に民間に委託。今、3年目。
指導員の退職が多く、今まで5人。結婚や体調不良でやめていった。雇用が安定していない。さらにこの3月にリーダーが異動する話しがでたが、この状態で異動したらやっていけないと思い、急遽父母会を開いて説明。3時間にわたり説明をし、結果として父母会の意見が取り入れられ、その話しがとりやめられることとなる。抜けた指導員の穴がいつ埋められるのか、このところ再三いっているところ。
また外遊びが出来ていない。外遊びは学童クラブにはいっていない子とふれあう場にもなるのでぜひやってほしいが、昨年秋から4月まで耐震工事がはいり、いまはもとにもどったのだが、その影響もあり、外での遊びができない。屋上では遊んでいる。
同じ建物内に学童と児童館がある。学童は民間委託、児童館は区の直営。なんとなく上下関係があるようにみえる。児童館で人出が足りないから、学童クラブの指導員が児童館にきてほしい、と要求されることもあるようだ。学童児が児童館に行っているから、児童館に子どもがいっぱいで、見切れず、学童クラブの指導員が見守るのは、おかしな話しではないだろうか?耐震工事が終わり、新しくなったので、そのため子どもがたくさん行っているので、大変なことは分かるが・・・。
本来8人のところ、今は6人でまわしているようだ。そして土日も、区の人は休みであるのに、委託されたプロケアが児童館部分も担当している。そのため指導員が毎日同じ顔ぶれのような気がする。
※学童クラブから児童館に何人行こうが、本来は児童館に来ている子なのだが・・・。そのあたりは学童児が20人いったら指導員が1人ついていくなどといった取り決めをしておいてもらったほうがよいのでは・・・。
○こういった話しはどこに言えばよいのか?館長に言うと、告げ口のように覆われるので、子ども家庭サービス部のほうがよいのか、と思う。
※どちらに言ってもいいが、本来8人のところ、6人でまわしているのは問題があるのでその点は子どもサービス部は知るべきである。
○ ルールがかわり、パソコン検定を受けた子しか入れないスペースにみんなが入れるようになった。入ってはいけないスペースにはいっても先生が注意しない。ルールがかわったことに対応していない。
※西落合学童クラブはよいときいていたが、不安だと聞き、少しショックをうけている。
○指導員はよいが、ただどういう理由か指導員が育たない。プロケアは児童館業務を続けていく意志があるのか。
リーダーがやめる話があるが、引き継いでやってほしいと希望している。
毎年会社としての意志があるのか、聞いていくほうがよい。
会社には「きちんとした額を指導員に支払ってほしい」と言い続けている。
指導員に「給料が低いから辞めてしまうのか?」と聞いたが、そのあたりのことはやはりはっきり言わない。
しかし区からの額は決まっているので、アップできないように思う。
※そのあたりのことは情報開示をしてもらったほうがよい。以前、早稲田南も情報開示をしたところ、指導員の年収が200万円ぐらいであることが分かり、その上定期昇給もない。これが問題では、と区にもワーカーズにも言ってきた。
そういった経緯があり、今では人件費にまわるものが、当時の枠のだいたい1,5倍ぐらいになったそうだ。
○西落合の今の学童クラブのよいところは、リーダーが「子どもが好きだからやっていきたい」という気持ちがある点。しかしあまりにも(給料が)上がっていかないと、この気持ちだってかわるかもしれない。
親元から通っているのならよいが、独立しようとしたときにはこの額では無理である。
辞めてしまった指導員に、個人的にその理由をきいたところ、3人のうち1人はお金だと言った。残りの2人にはお金が原因ではない、という。
昨年11月にはいった指導員も4月に退社予定だが、引き続き続けることになった。この理由は給料かどうか原因はわからない。
※労働環境のモニタリングを区はやるようになった。連協がきちんとした指導員を・・・と言い続けてきた結果ではないか。
そういった声を連協があげ続けることは重要なことである。
(信濃町)
○信濃町学童クラブは、今年度より、民間委託となった。また同じ建物内に児童館機能をもった子ども家庭支援センターがある。テンプスタッフウイッシュが今は業務を行っている。
○耐震工事で夏から異動していた仮舎より3月7日に引っ越しをした。
信濃町は、近隣の四谷第六小学校内に、学童クラブができたため、信濃町学童クラブに通っていた子のうち、何人かがそちらに移動した。四六内では引き続き、学童クラブが行われる。四六40人、信濃町の仮舎25人だったのが、耐震工事を終え、もとにもどったところ、四六25人、信濃町40人となった。
非常勤も募集態勢がとられた。春休みには非常勤もそろい、期間が短い割には引き継ぎはうまくいったと思う。
これまでの指導員が、家庭支援センター担当として3人残り、信濃町学童クラブと四六内学童クラブをみていてくれる点も安心できる。
○電子錠をつけてほしいと以前区に懇願。4階に子ども家庭支援センターがあり、2階に学童クラブと会議室、多目的室がある。会議室を人に貸している間は、2階の入り口に人を常駐させるが、そうでないときにはだれも入り口に大人がおらず、危険だと思い、以前よりお願いしていた。4月10日には2階の入り口に電子錠が設置された。ただし、この開閉の際、学童児が外に飛び出してしまったことがある。
館長以下、こまかく観てくれている。また保護者会のときには電子錠など安全対策の説明もなされた。
信濃町学童クラブは民間に委託されるとき、事前にかなり区ともめた経緯がある。そのたびに父母会より区の担当に声をあげているため、区側が気を遣っているようだ。また、家庭支援センターができたこともあり、目をひからせていることが、今はよい状況となっているようだ。
父母会で声をあげることを区はしっかりみている。それがプラスとなってはたらいている。
4月の下旬からは、児童館機能をもつ家庭支援センター(4階)に子どもたちが大勢来ており、そのため学童児はここに連れて行けない。学童クラブ室は狭く、そこに40人はきつい。同じ2階にある会議室と多目的室でも遊べることになっている。そこは柱の出っ張りがあるため、子どもがぶつかると危険。緩衝材や床のテープで対応してもらった。家庭支援センターにも子どもが大勢集まり、もとの児童館の活気がもどってきたようだ。
2階の学童室から4階の家庭支援センターにいくときには職員がついていくことになっている。
監視カメラもついた(4階、2階の入り口)。モニターや4階、2階にある。エレベータも透明ガラスがついており、中が見えるようになっている。
(意見、学童での遊びについて)
○子どもの遊びの連続性を保って欲しい、子どもの気持ちを見守り続けて欲しい。区は本気で関わってほしい、と今後も訴えていくつもり。
○氷鬼やSケンなどは行われているか、知りたい。さまざまな年代の子どもが入り交じってなので小さい子がけがをしないように、というルールが自然につくられていたようだ。これまで児童館や学童クラブでは、このような集団遊びが行われていたようだが、今はないようだ。みんなで遊ぶことを維持していかないとよくないのでは・・・と言い続けてきた。
○中井学童クラブでは、4時半以降、みんなが入り乱れて遊ぶようにしているようだ。
○薬王寺児童館では、卓球教室、書道教室・・・があるだけで、そこにいる子すべてがいり乱れて遊ぶことはない。
(選定委員会について)
○上落合は、次年度、学童クラブとことぶき館ともに指定管理者制度をとることが決定。今後、選定委員会がもうけられる。
プレゼンがあるときくが、希望の業者を選ぶことはできるのか?
※選定委員のなかに父母会代表とことぶき館代表、学識経験者、中小企業診断士がはいる。早稲田南の場合、父母会代表2,地域代表1,ことぶき館代表2がはいった。区の担当者も入る。区は問題なく、滞りなく選考したいという考え。
そのため、具体的な話しができるのは、父母会代表や地域代表など実際携わってきた人々。具体例を出したり、論理的に話しをすると、他の人々は反対しない。
※公正に進めるために点数化して進める。
父母会のモチベーションをあげていかないといけないと思う。一般に保護者は,公開プレゼンでアンケートを書くのみ。ただそれが直接点数に加算されることはなく、選定委員の最終選考の参考になる。
民間に委託される前に、不安な点などを父母会でまとめておくといいと思う。
メリット、デメリットを考えていくのが、モチベーションを保つことにつながるだろう。
※以前に比べると、連協の働きかけもあり、かなり父母会の力が導入されるようになった。学童業務は民間の手による運営になり、まだ日が浅い。
業者のなかに、社会福祉法人(たとえばせいがなどのような)がないのが不満。さまざまな業者がこないと選定も型どおりのものになる。社会福祉法人が1度もこないのはなぜか。今後、切磋琢磨してやっていく上でなにが必要なのか、考えてほしいと思う。社会福祉法人で学童業務をやっていたところを1度呼んでくるぐらいでもいいのではないか。
※選定委員により、第1次、第2次、第3次と何段階かにわけて選考される。
まず、各業者から提出された書類をみて点数をつける。1次、2次、3次と加算方式になるので、ここで点差を広げるとあとから挽回できないこともあるので、あまり点差はつけないほうがよい。
たとえば西新宿の場合、第1次選考でワーカーズ、テンプスタッフ、サクセスアカデミーが残った。ちなみにサクセスアカデミーには、それまで委託していたデーケアから3人行っている。
その後、それぞれが運営する施設をまわったり、学識経験者の人も教え子がさまざまな業者におり、その方の話を聞いたりした。結果、どこを選んでも熱意が感じられ、いいように思われた。サクセスアカデミーにして新宿に新しい風を入れようとしたが、ワーカーズのそれまでの点数が高かったのでそれを上回ることができず、ワーカーズになったという経緯がある。
※最初は書類だけをみるが、その出された書類は業者が区に出した書類をそのまま出しているだけなので、それをどうにかしてほしいと思う。業者の名前がふせられた虫食い状態で、逆にわかりにくい。業者の名前を出さないのなら、区で手を加えてほしいと思う。
ただし、そこから業者のカラーが読める、という意見もある。
※連協の役割は民営化になるほど大事になる。どこを選ぶのかノウハウが身に付いてきた。これからはそこで約束したことを業者に守らせることが大事である。
○ことぶき館、児童館、学童クラブを一括して運営していける業者があるのだろうか、不安。
※ことぶき館と児童館、一緒の業者が運営しているのは新宿では早稲田南だけ。学童と高齢者福祉ともにできるのはワーカーズだけだった。
早稲田南は3社の応募があったのみ。もっと区側がはたらきかけるとよいのではないかと思う。書類選考の段階で、少なかったら、寂しい。社会福祉法人など経験があるところにきてもらいたい。最低応募数を連協からだしてもよいのでは。
プレゼンに来る数が以前に比べると、減ってきている。以前はよく分からないところもあったが、やはり数は必要。
②区との懇談会について
年に2度、9月と3月に新宿区子ども家庭部との懇談会をおこなっている。子ども家庭部の部長や課長が例年参加する。
4月2日(木)19:00~20:30まで、高田馬場第二児童館2階談話室にて子ども家庭部との懇談会が行われた。
連協からの要望
1 区内学童クラブにおける利用者増によって生じた待機児の受け入れについての今後を対策を明確にしてください。
2 新宿区の児童館、学童クラブの運営、またはその方針について中長期的な計画を具体定期に明示してください。不安定な民間委託の現状があるなかで、進め方の見直しも検討してください。
3 「指定管理者制度」を導入することについて、そのメリット、デメリットを整理してください。また問題点があれば、解決策を明示してください。
4 民間学童クラブへの補助金について、交付基準としている数字の詳細な算定根拠を明示してください。また予算措置として追加された指導員の定期昇給分は、委託費や補助金にどのように反映されたのか、具体的な内容を明示してください。
1について、今年せいがは1年生の希望者が多く、46名。待機児童となったお子さんがいる。せいががよい、という評判で、近隣小学校にも人が増え、せいがも増えたことが予想される。結果、待機児童が出てくる。
こういった動きにあわせて敏速に区は対応できないのか。
落合4小の隣に幼稚園がある。そこをつかえないかという意見がある。受け皿がないと子どもたちが困ってしまう。
学校の空き教室もなく、また法律的な問題があり、整備できないという区の意見。今後検討していく、と返答があった。要望を出せば、それについて具体的にこたえてくれる。
また、指導員のなかには、長年この仕事に従事し、いろいろなスキルをもった人がいる。そういったことを若い人に伝えてほしい。お互い交流する場をつくってほしい。
課長は、公と民で指導員たちの交流の場をもうける必要があると感じている、という意見。
③総会について
日時・・・6月21日(日)
場所・・・牛込仲之小 4階多目的スペースにおいて
時間・・・13時~16時
新役員の相談
希望としては各館役員候補を1名以上出していただきたい。
総会において話したい内容
・放課後子どもひろばは学童のかわりになるものなのか?
他の小学校でも、状況はちがうが、学童のかわりになるものではない。しかし、品川区や豊島区、渋谷区では、放課後こどもひろばをもうけたため、学童クラブがなくなった。
しかし新宿区では、連協のはたらきかけがあり、学童クラブは残す、と言っている。
学童クラブと放課後子どもひろばはまったく性質がことなるものなので、対象にはならない。
④デーキャンプについて
日時・・・5月17日(日)
場所・・・戸山公園
時間・・・11時~13時
雨天の場合は中止
大人、子ども(小学生以上) ともに300円
お皿、お箸、飲み物、主食は各自持参